園について
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園目標
2.
最低限の礼儀やマナーを身に付ける。
3.
小学校で困らない、充分な文字・数字を覚える。
4.
弱い立場の人間を慈しむ心を育てる。
5.
風邪をひかない充分な体力をつくる。
教育・特色
しらこばと保育園で、特に力を入れているのが『漢字教育』です。
平仮名ばかりの文章はとても読みづらいものです。
漢字があれば、その文章の意味や内容を理解することができ、学習の中心である国語能力を飛躍的に上げることができると、磯崎理事長は考えています。
その為、しらこばと保育園では漢字に重点を置き、『目から形で覚える』という観点から園内に漢字を取り入れ、幼い頃から漢字に触れる機会を作っています。
年少クラスからの漢字指導では『漢字仮名交じり絵本』や『論語・漢文』の音読、時計や百玉算盤を使用しての時間や数などに触れ、視覚と聴覚を使って覚えていきます。
クラス毎に保育の中で取り組んでいますが、楽しみながら園児達は難しい字もすぐに覚えてしまいます。
他にも、「体操教室」や「英語教室」など、様々なことに力を入れている保育園です。
また、「身の回りのことが自分でできる」という保育目標のもと、『自分でできた』という経験を通して感じる喜びや達成感が、次への意欲につながるよう、私たち保育士がサポートしています。
年長になると、食育の一環としておやつのクッキングの体験をします。
皆でつくる!自分でつくる!など、遊びだけでなく様々な生活の一部も体験することが、一人ひとりの心と体の成長につながります。
保育園での様々な経験が、家でもやってみたいと手伝いをする子どもたちのやる気につながっています。
給食について
『楽しく食べる元気な子!』を食育目標とし、楽しく、美味しく食事ができるような活動を取り入れながら、健康や食に興味を持ち五感を育て、また「共食」の場や食事を通して得る命の大切さに気付くことができるよう給食を提供しています